第2部 本論
- 1章 物質界への霊の働きかけ
- 2章 テーブル現象
- 3章 知的要素の加わった物理現象
- 4章 物理的心霊現象のメカニズム
- 5章 アポーツの原理……突発的な場合と実験的な場合
- 6章 物質化現象
- 7章 生者の幽霊現象と変貌現象
- 8章 見えざる世界の実験室
- 9章 霊が好む場所・出やすい時刻
- 10章 自動書記現象の種々相
- ①受動書記(器械書記)
- ②直覚書記(直感書記)
- ③半受動書記
- ④霊感書記
- 11章 霊媒能力の特殊性と危険性
- 12章 霊能者のモラルの問題
- 13章 低級霊に憑依されるまでの三つの段階
- (一)しつこく付きまとわれる
- (二)幻惑される
- (三)憑依される
- 14章 霊の身元と霊格の問題
- 一、生前の身元の証明はどこまで可能か
- 二、霊格の程度と正邪の見分け方
- 15章 “招霊”にまつわる様々な問題
- 16章 霊に尋ねる質問の規範――尋ねてよいこと・いけないこと
- (一)一般論として
- (二)未来のことに関する質問について
- (三)過去世および来世に関する質問について
- (四)世俗的問題に関する質問について
- (五)他界後の霊の状況について
- (六)健康に関する質問について
- (七)発明・発見に関する質問について
- (八)他の天体ならびに死後の界層に関する質問について
- 17章 通信の内容に矛盾が生じる諸原因