9章 霊は全生命の精髄(エッセンス)です

ローマカトリックでは“水”による洗礼のほかに“血”の洗礼(殉教)と“望み”の洗礼(洗礼を望みつつ果たされなかった人の遺志)というものを認めているが、本当の意味での洗礼を忘れている。ある日の交霊会でシルバーバーチはそのことに言及してこう述べた。

「ここにいらっしゃる皆さんは本当の意味での洗礼、すなわち霊力による洗礼を受けておられるのです。霊的によみがえったのです。魂が真実の自我を見出す道へ導かれ始めたと言ってもよろしい。

霊的なものが皆さんの生活の中核となり、実在感とともに確信というものを覚えるようになります。その確信が精神のすみずみまで行きわたり、魂が安らぎを覚え、心が愛に満たされます。それが大霊が最高に顕現した時の状態です」

ここで、シルバーバーチの祈りの中によく出てくる語句についての質問が出された。

「大霊は本当にすべてのもの、たとえば石ころにも宿っているのでしょうか」

「大霊はすべてのものに宿っております。大霊から離れて存在できるものは何一つありません」

「では地震も大霊の仕業でしょうか」

「大霊とは法則のことです。すべてのものを支配している法則です。法則がすべてを支配しているのです。その法則の支配を受けないものはこの宇宙には一つも存在しません」

この説明ではまだ納得のいかない質問者が「なぜ地震なんかが起きるのだろうと、よく思うのです」と言うと、シルバーバーチが――

「地震・嵐・稲妻といった自然現象が人間の頭脳を悩ませてきたことは、わたしもよく知っております。しかし、それもみな宇宙の一部なのです。宇宙そのものも進化の途上にあります。その宇宙の中で生活している生命が進化の途上にあるのと同じです。物質の世界は完全からはほど遠い段階にあります。同時にまた、完全というものは達成されないのです。完成度がますます高められていくことの連続なのです」

「ということは大霊も進化しているということでしょうか」

「いいえ、大霊とは摂理であり、その摂理は完全です。しかし現在この物質の世界に顕現している部分は、その顕現の程度においてまだ進化の余地があるということです。

いいですか、地球は今も進化しているのです。あなたが理解できないとおっしゃる現象もみな、その進化活動の現れなのです。火焔と暴風雨の中で生まれて、今なお完成へ向けて進化しつつあるのです。

日の出と日没の美しさ、天空に輝く無数の星、楽しい小鳥のさえずりは大霊のもので、嵐や稲妻、雷鳴や雨は大霊のものではないなどとは言えないのです。すべてが大霊の摂理の一環として生じているのです。

こう言うと、では人間が堕落したり他人に害を及ぼしたりするのも大霊の責任なのかとおっしゃるかも知れません。が、人間の一人ひとりに、その人の霊的進化の程度に応じた範囲での自由意志が与えられております。霊的階段を高く昇るほど、より大きな自由意志が行使できるようになります。

これを言いかえれば、現在のあなたがあなた自身の限界であるということです。しかし、あなたも大霊の一部なのですから、人生の困難や障害のすべてを克服できるのです。霊は物質に優るからです。霊が王様で物質は召使いです。霊がすべてを支配しているのです。霊は全生命の精髄エッセンスです。霊は生命そのものであり、生命は霊そのものと言ってもよいのです」

「各自の自由意志に限界があるのは、各自の生活に一定のパターンがあるからなのでしょうか」

「生活にはいろいろなパターンがあり、いろいろな波長があります。しかし絶対的な支配力をもつものは何一つありません。地上にはさまざまな放射物があり、さまざまな影響力が飛び交っております。そして、その多くがあなたの運命を左右する可能性を秘めております。しかし大霊はあなたに分霊わけみたまをお授けになっているのです。それは、あなたが自由意志でもって現在の進化の程度に応じた正しい選択をすれば、前途に生じる困難のすべてを克服する力を秘めているのです。あなたは大霊なのであり、大霊はあなたなのですから……

“死者”との交信はその霊の進歩を遅らせ迷惑を及ぼすと信じている人の話が出されて――

「その“死者”の一人であるこのわたしは地上の皆さんの声の響きが大好きです。とても幸せな気持ちにさせてくれます。皆さん方もきっとわたしの声を聞いて喜んでくださっていると信じます。こうして語り合うことによってお互いに学びあえるのですから……。わたしは地上世界からいろいろなことを学ぼうとしております。それがわたしの知識を増し、さらに大きく役立つことができるからです。

今わたしたちが携わっている計画を推進する上で、いろいろとしなければならないことが生じます。大事業なのですから当然のことです。このために多くの高級霊がその生活のすべてを捧げているのです。

その事業の一環がこのサークルで成就されてまいります。皆さんはすでにその一部をご覧になりました。この小さな英国だけでなく世界中の国において大勢の人々の魂に感動を覚えさせてあげることができました」

そう述べて、この交霊会に世界各地からすでに大勢の人が招待され、ここで得た感動を糧にそれぞれの国でホームサークルをこしらえている事実に暗に言及した。そしてさらに言葉を継いで――

「こうした仕事は霊力の活動が活発になるにつれて、ますます大きく発展してまいります。どうか、これ以後も忠実に仕事に励んでください。そして、この仕事のために捧げられた“時”は一瞬たりとも無駄にはならないことを確信してください。ここでこうして交わり合うということは、物質界の皆さんにも、その物質界の束縛から解放されているわたしたちにも、豊かな祝福をもたらすことになるからです。それは自分のためではなく同胞のためという動機に発しているからこそなのです」

さて、洗礼と同じくキリスト教では結婚の重要性を力説している。これを霊界ではどう観ているのであろうか。ある日の交霊界で、かつてはメソジスト派の牧師で今はサークルのメンバーの一人となっているバーノン・ムーア氏と、永年シルバーバーチの霊言の速記を担当してきた婚約者のフランシスに向かってこう述べた。

「まずお二人はこれから冒険中の冒険に出発されようとしていることを知っていただきたいと思います。これまで別々の人生コースを歩んできた者が、これからは一体となった人生を送るのですから……。愛――はるか高遠の世界から届けられる愛があなた方を霊的真理の道へ導いたごとく、こんどは同じ愛がお二人を結びつけました。間もなく司祭が一冊の本からの数行を読み上げ、お二人はキリスト教流に言えば“聖なる結婚の絆”によって結ばれることになっております。しかし、わたしに言わせれば、愛と情によって結ばれないかぎり、そこには絆というものはありません。本当のつながりは愛と情がないところには存在しないのです。

男女が生活を共にするということを物質の側面からだけ考えてはいけません。あなた方は二つの霊的存在であることを忘れてはなりません。二つとも大霊の一部であり、霊界からの愛がお二人のために尽力したように、お互いにいたわり合い、愛し合い、尽くし合うとの誓約のもとに一緒になられるわけです。これから二つの魂が冒険の旅に出るために一緒になられるのです。その意味でわたしたちは物的な側面よりも霊的な側面の方を見つめております。わたしたちにとってはその方が永遠の実在だからです。

時には寂しさや悲しみ、困難、試練が訪れることは覚悟しなければなりません。それもお二人の進化にとっての糧となるのですから……。それが生じた時――きっと生じます――その時は潔く対処し、それがお二人の人間性を磨き、絆をいっそう強くする上で大切なものであることを理解なさってください。

今こちらの世界では大勢の者が教会で行う結婚式に相当する祝典を心待ちにしております。祝典といっても、こちらでは言葉で行うのではなく、霊的な結びつきによって行います。その方がはるかに永続性があります。口先での誓いの言葉は、無言の魂の誓いに較べたら物の数ではありません。

お二人は豊かな祝福を受けていらっしゃいます。何と言っても霊的知識をお持ちだからです。わたしの近くにいる大勢の霊に代わってわたしからお二人に、人生の荒波を越えて幸せと喜びにあふれた安全な航海をお祈りすると同時に、親しい方々からの一層の愛を得て地上の同胞への奉仕に励み続けられることを期待します。

うつむいてはなりません。見上げるのです。そして本当の力は上から、そして自分の内部から来ることを自覚してください。そこから自信を得て、万事はきっとうまく行くこと、愛のあるところには絶対に禍事まがごとは生じないとの信念をもって将来に対処してください。

大霊の祝福が常にお二人とともにあり、新しい人生のすべての側面で導きをうけ、そしてお二人を取り巻く愛の存在をお忘れにならないよう祈ります」

ムーア夫妻は一九八一年にバーバネルが他界して交霊会が行われなくなるまでサークルのメンバーだった。ある日の交霊会でムーア氏がこんな素朴な質問をした。

「大自然の摂理から叡智を学ぶにはどうしたらよいのでしょうか」

「叡智はあなた自身の霊性の進化とともに学んでいくのです。そのためにはまず第一に、誤った知識と信仰、理性が承服しないもの、大霊の愛と叡智とは思えないもののすべてを捨て去ることができなければいけません。

つまり、新しいものを学ぶ前に古いものを学び直さないといけません。精神の自然な思考を妨げるものは全部捨て去らないといけません。そこから魂が開発され、霊性が進化し、より高い叡智を受け入れる準備が整うわけです。皆さんはこの場に集い合っている間にも魂が開発されております。そして大霊の叡智が入手しやすくなっております。

この場で皆さんは心霊現象を演出する法則の働きを学ばれると同時に、日常の生活を支配している摂理の働きについても学んでおられるのです。そして進歩した分だけ、より高い叡智を身につけていかれるのです。

もっとも、皆さんからシルバーバーチと呼ばれているこのわたしがお届けするのは、高級界の無限の叡智のホンの一かけらにすぎません。皆さんがさらに進化なされば、わたしよりさらに偉大な霊がより高い知識と叡智を届けてくれることでしょう」

「この地上世界を救うには、われわれがこの教えをすべての人に広めないといけないのでしょうか」

「“地上世界を救う”ですか。救うのはわれわれではありません。地上の人間の一人ひとりが自らの努力で救わねばなりません。既成の手段というものはありません。有り合わせの手段ではだめなのです。

そのためにはまず、生命現象と呼ばれているものの背後に“霊”という永遠の実在があることを学び、従って地上世界の人間はただの物的存在ではなく、その物的身体を通して自我を表現している霊的存在であることを認識する必要があります。

そうなると、物的身体は大霊が意図された通りに生活に必要なものを必要な時に必要なだけ手に入れて、常に健康であらねばならないことになります。そして精神はあらゆる宗教的ドグマと教義による束縛から解放されて、実質的価値のないもの、霊的価値のないものに忠誠を尽くすような愚かなことはせず、真実のものだけに精を出すようにならないといけません。教義やドグマのことで論争したり口論したり、はては戦争にまで発展するような幼稚なことは止めないといけません。

わたしたちは大霊を共通の父とする地上の全民族の霊的同胞性を説きます。その障害となっているのは地上的概念であり、間違った知識の上に築かれた宗教であり、特権の独占であり、高慢と権力にあぐらをかく、つまらぬ暴君です」

ここで列席者の一人が「有り難うございました」と言うと、例によってシルバーバーチが自分への感謝は無用であり大霊にこそ感謝しなければいけないことを述べた。そこで別のメンバーが「私たちは一種の習慣として“有り難う”という言葉を使うのです」と言うと、慈父のごとき口調で――

「それくらいのことはわたしも知っておりますよ。ですが、そのつど注意して大霊の摂理の存在を指摘しておかないと、そのうち誰かがわたしを崇めるようになり、またぞろ過去の過ちを繰り返すことになりかねないのです」

話題が変わって、その日の霊界側の出席者にはどんな顔ぶれが揃っているかという質問が出された。すると――

「今夜だけで五千人もの霊が集まっております。皆さんと地上で顔見知りだった人も来ておりますし、この交霊を見学に来ている人もいます。こうして地上の人間と対話が交わせることを教えてあげるために連れてくることもあります。こんなことができるとは思ってもみない霊がいるのです。

世界各地で交霊会を催すために、ここでわたしたちの霊団がどういう具合にして地上と交信しているのか、その要領を勉強に来ている高級霊もいます。地上だけでなく霊界でも大変な規模で布教活動が行われているのです。暇つぶしや面白半分で来ているのではありません。

こうした催しによってわたしたちは、霊力をどのように活用すれば有効に人間の精神に感応できるかを学ぶことができますし、皆さんは、わたしたちがお教えする霊的摂理を理解することによって一段と霊力を受け易くなられます。皆さんは自分では意識していなくても霊界から大変なインスピレーションを受けていらっしゃるのです。

地上には偉大な科学者、偉大な発明家、偉大な教育家と呼ばれている人が大勢いますが、実際はこちらの世界からの情報の媒体にすぎないのです。真理とか発明とかは地上に届けられればそれでよいのでして、誰がそれを伝達するかはどうでもよいことなのです。

いかなる経験にも必ず利得と損失とがあるものです。魂が浄化するほど霊的に向上していきます。しかし反面、それはその先にさらに向上しなければならない余地があることを知らされることでもあります。不満が増すことであり、それは、いわば、損失です。美的センスが鋭くなるほど醜いものに対する反応が大きくなります。高く上がるほど落差も大きくなります。

人生は日向と日陰、静寂と嵐というふうに二面性から成り立っています。一本調子にはできておりません。幸せと喜びの生活にも時には悲しい出来事が生じます。その極端な差異を味わってこそ性格が伸びるのです。かくして悲しみからも、人生の嵐からも、苦痛からも教訓を学び取ることができます。その必要性が理解できない人は神に不平を言いますが、日陰の生活を味わってこそ日向の生活の有り難さがわかるのです。

魂は比較対照の中にあってこそ本当の意味で生きることを始めます。もしもあなたの体験が良いこと、楽しいこと、美しいことばかりだったら、その人生は空虚なものとなることでしょう。そこには深みというものがないからです。

賢い人間は自分を待ちうける体験のすべてが大霊へ近づく無限の道において手引きとなる叡智を教えてくれるとの覚悟で一日一日を迎えます」

「交霊会の支配霊は霊力を無制限に使用できるのでしょうか」

「支配霊に使用できる霊力は、その霊の進化の程度と、それを受けそして活用する霊媒の能力いかんによります。まず支配霊の霊格によって扱える霊力の分量が決まります。そしてこんどは、それが霊媒を通して地上へ注がれる分量が決まります。そうした要素が霊界からの霊力の配給をつかさどっているのです」

「では霊力そのものは無限に存在するわけですね?」

「そうです。無限の大霊を源としているからです」

「そうなると、交霊会を見てますと霊力を無駄にしないように支配霊が気を配っているようですが、それは必要ないことになりませんか」

「心霊実験会(※)に何度も出席なさればおわかりになりますが、霊力の使用がある一定限度を超えると、出席者が体力と気力を消耗して衰弱します。せっかく霊力の証としての現象を見に来られた人の健康を損ねることになるのは、わたしたちの望むところではありません。

しかし実際はむしろその逆で、健康が増進するはずのものです。と申しますのは、ふだん抑え込まれている力が活発に動き始めるからです。忘れないでくださいよ、もともとわたしたちがお届けしている霊力は賦活作用をもった生命エッセンスなのです」

――同じく霊が催す会でもシルバーバーチのように霊言を主体とするものを“交霊会”といい、物理的現象を主体とするものを“心霊実験会”という。後者の場合は霊媒だけでなく列席者からもエネルギーを取るので疲労を覚えたり睡気を催したりすることがある。“健康を増進するはずのもの”と言っているのは交霊会の場合である。もっともそれも高級霊に支配されている場合に限られる。

そう述べた段階では交霊会の時間はまだ半分も過ぎていないムードだったが、シルバーバーチがもうそろそろ時間ですと言った。そして霊媒のバーバネルが意識を回復した時はあと五分しかなかった。いよいよ霊媒の身体を離れる前に、シルバーバーチはこう述べた。

「わたしはこれまで一貫して、わたしが皆さんの友だちであり指導霊であることを証明すべく努力してまいりました。わたしがいつも皆さんの近くにいること、わたしにも性格上のクセがいろいろとあっても、それが皆さんとの親しいお付き合いの妨げにはなっていないこと、皆さんの悩みごとや難しい問題にも決して無関心ではなく、いつでもわたしに可能なかぎりの手助けをする用意があることを実感をもって知っていただきたいと思ってまいりました。

どうか、このわたしが永遠の真理をお教えし、霊的威力をお見せしようとしている教師であると同時に、皆さんのお一人お一人の友だちであることを忘れないでください。わたしには皆さんへの親密なる情愛があり、持てる力と能力のかぎりを尽くしてご援助しようとしているのです。

どうぞ、いつでもどんなことでもよろしい、難しい問題が生じたらここへお持ちください。わたしがお役に立つことであればそう努力しますし、もしもわたしには手出しを許されないことであれば、皆さんがその十字架を背負っていかれるための力をお貸しいたしましょう」

祈り

これよりわたしは全生命の大霊にお祈りを捧げます。その輝きがわれわれの全存在を満たし、その光がわれわれの進む道を照らし、その愛がわれわれの心を通じて流れ、その意志をわれわれの意志とせんがためです。

霊の世界と物質の世界とのつながりをより緊密なものとし、物質の世界に住める者が永遠の霊的真理についての理解をより一層深める上での障害と制約のすべてを取り除こうとするわれわれに、大霊の強大なる霊力を授けていただくために、わたしはこれよりお祈りを捧げます。

大霊よ、わたしたちは人類の永き歴史において澄み切った霊視力と霊聴力をそなえた霊能者、予言者、先見者、そして賢人・聖人を通して啓示されてきたあなたの霊力を今改めて地上へ届けんと努力しているところでございます。それを豊富に顕現せしめることによって、今なお無知と煩悩の暗闇の中にいる人々の心を鼓舞し、魂を奮い立たせて、真実の自由と悟りをもたらさんとしているのでございます。

わたしたちは霊的真理と霊的叡智と霊的知識の光明を、それを必要とする人たちにもたらし、その高級界の影響力によって勇気づけられ鼓舞され元気づけられて、彼らが一層の改革に精励し、あなたがふんだんに用意なさっておられる恩恵が子等に等しく行きわたるのを妨げている不正・不公正・障害物のすべてを取り除くことができるようにと刻苦しているところでございます。

わたしたちは真理と自由と公正の道に立ちはだかる既得権力のすべてに闘いを挑みます。地上の汚点ともいうべき混とんと病いと苦しみと飢えをなくするためです。そうしたものは本来あなたのご計画の中には存在せず、権力を握る者たちがその自由意志の行使を誤り、あなたのご意志にそった使い方をしていないがために生じているのでございます。

わたしたちは善意の人々、人のために役立ちたいとの願いを抱く者のすべてを結束させんと努力いたしております。受け入れる用意のある者、あなたの御国を生命の全界層に実現せしめんとして努力する者のすべてに、わたしたちのメッセージをもたらしたいと願っております。

その目的のためにわたしたちは祈り、そして刻苦します。何とぞあなたの霊力が常にわたしたちを導き、一層の奉仕へ向けて鼓舞したまわんことを。

ここに、人に役立つことをのみ願うあなたの僕インディアンの祈りを捧げます。

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