第1部 スピリチュアリズムの歴史と歩み
- 第1章 死後の世界へのアプローチ……宗教から近代心霊研究へ
- 第2章 スピリチュアリズムの出発点……“フォックス家事件”
- 第3章 初期のスピリチュアリズムの歩み……驚くべき心霊現象の現出と、近代心霊研究の展開
- (1)空中浮揚――霊媒ホームとクルックス博士
- (2)物体移動・物体浮揚――エクトプラズムの存在
- (3)物質化現象――幽霊現象
- (4)物品引き寄せ現象(アポーツ)
- (5)心霊治療(スピリチュアル・ヒーリング)
- [1]心霊治療の種類とメカニズム
- [2]代表的な心霊治療家(スピリチュアル・ヒーラー)
- ①チャップマンの霊体手術
- ②トニーの心霊外科手術
- ③ハリー・エドワーズの心霊治療
- ④カール・ウィックランドの除霊治療
- ⑤エドガー・ケイシーのリーディング治療(霊界からのアドバイス治療)
- (6)スピリチュアリズムにおける心霊現象の本質と意義
- 第4章 霊界通信……スピリチュアリズムにとって最も重要な心霊現象
- (1)霊界通信の登場と、霊界通信に対する科学的研究
- (2)霊界通信のメカニズム
- (3)霊界通信の信憑性
- (4)代表的な霊界通信
- ①スウェーデンボルグの『霊界探訪記』
- ②リンカーンと霊界通信
- ③アラン・カルデックと『霊の書』『霊媒の書』
- ④ステイントン・モーゼスと『霊訓』
- ⑤オリバー・ロッジと息子レイモンド霊
- ⑥マイヤース霊からの霊界通信『永遠の大道』『個人的存在の彼方』
- ⑦ウィリアム・ステッドからの霊界通信『ブルーアイランド』
- ⑧霊媒モーリス・バーバネルと『シルバーバーチの霊訓』
- 〈補足――“チャネリング”について〉
関連サイトもご覧ください