シルバーバーチは語る
本書の情報
- Teachings of Silver Birch
- A.W.オースチン(編)
- 近藤千雄(訳)
- 平成12年9月1日 初版発行
- 443ページ
- ISBN:978-4-901627-10-8
- 本書は旧版です。新版発行にあたって、『霊的叡智の宝庫―シルバーバーチの教え』に改題し、上巻・下巻の二冊に編集しました。
本書について
希有の霊界通信『シルバーバーチの霊訓』シリーズの一つ。『シルバーバーチの霊訓』は、その内容の深さ・広さにおいて、人類が手にした最高の真理と呼ぶにふさわしいものです。本書はシリーズの中で最も分量が多く、テーマも多岐にわたっています(23章)。シルバーバーチの思想の全体を知るには最適な一冊で、シルバーバーチの入門書と言うべきものです。
目次
- 巻頭言
- 編集者ノート
- 序文 ハンネン・スワッファー
- 1章 シルバーバーチの使命
- 2章 交霊会の目的
- 3章 地球浄化の大事業
- 4章 明日の世界
- 5章 絶対的摂理の存在
- 6章 ヒーリングの問題
- 7章 神とは何か
- 8章 祈りの効用
- 9章 キリスト教のどこが間違っているのか
- 10章 人工的教義と霊的真理
- 11章 進化の土壌としての地上生活
- 12章 死後の世界
- 13章 霊界通信の難しさ
- 14章 交霊会の舞台裏
- 15章 交霊会についての誤解
- 16章 睡眠中は何をしているのか
- 17章 スピリチュアリズムの第一線で働く人々への励ましのメッセージ
- 18章 霊界側から見た戦争
- 19章 再生(生まれ変わり)
- 20章 青年牧師との論争
- 21章 霊界でも祝うクリスマスとイースター
- 22章 シルバーバーチ、子供と語る
- 23章 さまざまな疑問に答える
- シルバーバーチの祈り